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生命保険給付状況を知る
皆さんが毎月支払う保険料。しかし実際に幾らぐらい毎年支払われているかはご存知の方は少ないのではないかと思います。そこで本日は生命保険の給付状況を勉強してみましょう。
まずは社団法人生命保険協会発行の「生命保険動向」(2004年度版)から2004年の給付状況を調べますと、
| 満期保険金 | 245万件 | 3兆8534億円 | 1件平均 | ¥1,572,816− |
| 死亡保険金 | 182万件 | 3兆1652億円 | 1件平均 | ¥1,739,120− |
| 高度障害保険金 | 7万件 | 1955億円 | 1件平均 | ¥2,792,857− |
| という結果になります。 | ||||
では次に医療に関する給付を見ますと、
| 入院給付金 | 426万件 | 6198億円 | 1件平均 | ¥145,492− |
| 手術給付金 | 185万件 | 2020億円 | 1件平均 | ¥109,189− |
| となっております。 | ||||
如何ですか?死亡保険金を見ると1件の平均給付額は174万円弱です。高度障害保険金も死亡保険金に順ずると考えてみると、1件の平均は178万円弱です。
次に医療に関する給付状況を見てみましょう。一見すると「ふぅ〜ん、そんなものなのか」と思われると思いますが、ではこの金額は皆さんが健康保険の自己負担でお支払いした金額のどれほどに当たるのかを考えて見ましょう。
参考にしましたデータは生命保険文化センター発行の「2003年度版生命保険ファクトブック」にありましたデータです。ここにH13年の入院・手術・障害給付金の合計金額が8251億円とありました。ほぼ2004年度の入院・手術給付金の合計と変わりません。
ではこのH13年の医療給付金額が、その年の国民医療費患者負担分の何パーセントに当たるかというと、17.6%になります。総額は4兆6841億円でした。次回はその死亡原因のデータを勉強してみましょう。
AFP215-2005-020 2月8日
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