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赤ひげ保険相談マガジン

男女別通院者数

ホルモン分泌の違いなどから、男性がかかりやすい病気、女性のかかりやすい病気があります。平成13年厚生労働省の「国民生活基礎調査」に病気の男女別通院者数のデータがありましたので、ご紹介いたします。あくまでも通院者のデータですから、罹患者の総数ではありませんが、男性がかかりやすい病気と、女性がかかりやすい病気の目安になると思います。

  男性 女性 男女比率
糖尿病 113万8千人 81万4千人 1.4対1
高脂血症(高コレステロール血症等) 40万5千人 79万5千人 1対1.96
甲状腺の病気 7万1千人 30万7千人 1対4.32
痴呆 4万6千人 9万6千人 1対2.09
自律神経失調症 8万5千人 25万6千人 1対3.01
高血圧症 205万8千人 249万2千人 1対1.21
脳卒中(脳出血・脳梗塞等) 52万4千人 31万8千人 1.6対1
狭心症・心筋梗塞 60万3千人 44万8千人 1.35対1
胃・十二指腸かいよう 46万1千人 20万7千人 2.23対1
痛風 26万0千人 1万9千人 13.7対1
慢性関節リウマチ 8万0千人 27万5千人 1対34.4
関節症 30万0千人 77万1千人 1対2.57
肩こり症 23万4千人 71万9千人 1対3.07
腰痛症 97万5千人 128万1千人 1対1.31
骨粗しょう症 2万3千人 32万9千人 1対14.3
貧血・血液の病気 6万1千人 21万3千人 1対3.49
悪性新生物(がん) 13万8千人 23万7千人 1対1.72

顕著な病気としては、通風で女性1に対して男性13.7、慢性関節リュウマチは男性1に対して女性34.4、骨粗しょう症が男性1に対して女性14.3です。

意外だったのが悪性新生物です。男性1に対して女性1.72ですので、 悪性新生物で通院なさっている方は女性のほうが多いという事実です。

漠然と男性のがん罹患の方が高いのでは?というイメージを持っておりましたので、 同じく意外に思われた方が多いのではないでしょうか?いずれ、女性の悪性新生物罹患の実態を詳しく調べて配信したいと思います。

AFP215-2005-041 3月30日

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