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保険の転換を考える

生命保険のご相談で特に多いのがこの転換に関するご質問です。契約転換制度とは現在の契約を解約することなく、その責任準備金や配当金など(転換価格)を新しい契約の一部に充当する方法です。

イメージとしては新車を購入なさる時に古い車を下取りに出すとお考えになると宜しいと思います。ただ車と大きく異なる点は、何万キロも乗った車の価値が下がるのは当たり前ですが、生命保険の場合、転換前の契約の予定利率が転換時の予定利率より高かった場合、この下取りのイメージは当てはまりません。転換はその転換時の契約年齢、保険料率により保険料が計算されるからです。

相応しい例えかはわかりませんが、また車を例にお話します。ご自身が何十年と愛用なさっていた車。何十万キロと乗ったので、もうさすがにガタが来た。では新車を購入しようと思ったとします。さすがに下取り価格はゼロだろうと思っておりましたが、実はその車、マニアの間では大変評価されており、オークションでは高値で落札される車だったのです。この場合、その車の資産価値は大変高いものとなります。

イメージは掴めたでしょうか?

ですから転換をお考えの皆さまにはまずご契約保険の予定利率を把握なさること。その上で、転換時の予定利率や保障内容年齢による保険料を考慮なさることが大事になって参ります。

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AFP215-2005-016 2月4日

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