逓増定期特約付終身保険の具体例
| 契約時年齢 | 50歳(男性) |
| 主契約 | 終身保険 100万円(終身払) |
| 特約 | 逓増定期特約2型 初年度4,900万円(20年満期) |
| 年払保険料 | 1,839,502円(うち特約保険料 1,808,198円) |
逓増定期特約2型は、ご契約時の特約保険金額の10%複利で増加していきます。
ですのでこちらのケースの場合、ご経営者の方が68歳の時に逓増定期特約保険金額が2億4千600万円、終身保険100万円を合わせた2億4千700万円の保障となり、満期となります70歳まで続きます。
解約払戻金例
10年後の退職慰労金を目的にご契約なさったため、経営者の方は60歳のときにお仕事をリタイアなさって退職慰労金を受け取ります。
その場合は、解約払戻金が財源となります。
その解約払戻金は12,975,423円です。
払込保険料累計が18,395,020円ですので、払い戻し率は70.5%です。
しかし特約保険料が全額損金処理されており、損金算入累計額は
18,081,980円
ですから仮に実行税率40.87%で計算した場合、7,390,105円が税効果累計金額になっております。
そうした観点から実質保険料の累計は、累計保険料総額から税効果累計金額を引いた金額、11,004,915円となり、実質払戻率も117.9%となります。
では次にこの退職慰労金に掛かる税金を考察いたします。
AFH215-2005-020 6月21日
